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だるろぐ

とてもだるだるした日記です http://about.daruyanagi.jp/

お知らせ

OneDrive の新しいユーザーインターフェイス

OneDrive

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12月中に更新がきて(早い人はもっと早かったのかもしれない)、OneDrive のアクティビティセンター(って呼ぶのだそうな)が新しくなっていた。

Version 17.3.6720.1207 (Released December 14, 2016)

New features and updates:

  • The OneDrive activity center has been improved for vision-impaired users.
  • Added support for Office 365 operated by 21Vianet.

Version 17.3.6674.1021 (Released November 10, 2016)

New features and updates:

  • Added support for Office 365 Germany.
  • (Rolling out) The OneDrive activity center has been updated to provide information on recent activity.
New OneDrive sync client release notes - Office Support

今までのクソの役にも立たない進捗ポップアップは廃止され、Dropbox のようにアップロード・ダウンロード・削除といったアクションがファイル単位でチェックできるようになったみたい。

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2016年に読まれた記事

ランキング

割と過去記事の参照が多く、ランキング上位は古い記事が多いので、2016年に書いたものだけピックアップ。

第1位

まったくの遊びで書いたので、真面目に突っ込まれてても困る。

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そういえば2016年はあんまりプログラミングしなかったけど、いくつかの成果は出せた。

「Aoba」だけは窓の杜に自薦してダイジェストニュースにのっけてもらった( *´艸`)

第2位

もらった優待券、まだ使っていないという。

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第3位

なんでココイチが怒られるんだろう? って思って調べた。そういえば前の前の会社では廃棄物処理でマニフェストを管理していたのだけど、委託先業者がきちんと廃棄物処理したかまで監視しなければいけないという意識がまったくなかったので(実際難しいし、そういうのは行政がチェックしてほしいなぁ)勉強になった気がする。

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第4位

とくに解決策がないのにたまに読まれる。ごめんなさい。

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第5位

株の記事はしょぼ記事でも読まれるらしい。ちなみにウチのはさきのトランプ効果で評価損から脱したものの、これからも大事にずっと抱えていられるか不安ですな。

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次点

そういえば、このカードのポイントをチェックできるアプリを作りたいと思っていたのだけど忘れてた/(^o^)\

あけましておめでとうございます。

とりとめもないこと

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、ご存知の方はご存知だと思いますが、12月の最初の金曜日からずっと、市川の実家でごろごろしています。

去年は弟二人が結婚し、二人とも家を出てしまったので、母ちゃんが一人で寂しくしていないかと心配して長居したのですが、なんだかんだで忙しく、家でゆっくりする暇がなかった感じ。

あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします~(遅 - だるろぐ

という去年の反省を生かしたのですが、おかげさまで平均睡眠時間が12時間を超えるという大変有意義な暮らしを送ることができました。

もちろん寝てばっかりいたわけではなく、一族や友人、知己と触れ合える時間も十分に持てました。とくに甥っ子・姪っ子のサンタクロースを熱演できたのは楽しかった。

来年もやりたいけど、松山で正月を過ごしたい気分もあり(まだ一度も松山で正月を迎えていない!)、ちょっと悩みどころですね。半々ぐらいの確率でどちらかにいると思うので(シュレーディンガーのだるやなぎ?)、もし見かけたら可愛がってあげてください。

今年の目標

去年は申年で年男だったのですが、割といい感じに過ごせたと思います。ここ10年ぐらいの懸案事項のほとんどにカタがついて、ようやく前を向けるようになったなって感じ。頑張った甲斐があった。

というわけで、今年は去年っぽくのんびり暮らしながら、地力を蓄えられたらいいなって思っています。

言語の起源

言語

言い伝えられるところによると、文字を最初にギリシアへ持ち込んだのは、フェニキア王アゲルノの息子カドモスだったという。

文字は有益は発明である。

文字があれば、過去の記憶を保つことができる。
また、地球上の、遠く隔たった無数の地域に散らばっている人類を、相互に結び付けることができる。

文字は、苦心惨憺の末に発明された。それは、舌・口蓋・唇など発声器官の多様な動きを、注意深く観察することから始まった。そうした観察が行われたからこそ、発声器官の動きに見合った数の文字が作られ、それによって発声器官の動きを覚えて置けるようになったのである。

リヴァイアサン1 (光文社古典新訳文庫)

リヴァイアサン1 (光文社古典新訳文庫)

後半は老子の文字観と逆っぽくてちょっと面白いかなって思わんでもない。

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ここででてくる Ἀγήνωρ(アゲーノール)はフェニキアの伝説的な王。海神ポセイドーンとリビュエ(リビア)の子とされる。エウローペー、カドモス、ポイニクス、キリクスの父。

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このアゲーノールは、エジプト王エパポスの娘リビュエーとポセイドーンの子で、ベーロスと双子の兄弟。アゲーノールはフェニキアのテュロスの王で、テーレパッサ、アルギオペー、あるいはベーロスの娘アンティオペーとの間に、カドモス、キリクス、ポイニクス、タソス、エウローペーをもうけた。

エウローペーがゼウスにさらわれたとき、アゲーノールは息子たちに捜索させ、発見するまで帰るなと命じた。そのため彼らは発見できなかったとき、カドモスはボイオーティアに、キリクスはキリキアに、ポイニクスはフェニキアに、タソスはタソス島に移住した。

アゲーノール - Wikipedia

あまり関係ないけど、エウローペー(カドモスの姉妹)は、ヨーロッパの語源にもなった人。

エウローペーは、テュロスのフェニキア王アゲーノールとテーレパッサの娘で、美しい姫であった。エウローペーに一目ぼれしたゼウスは誘惑するために、自身を白い牡牛に変える。エウローペーが侍女と花を摘んでいる時に、白い牡牛を見つけその背にまたがると、その途端白い牡牛はエウローペーをクレータ島へと連れ去った。そこでゼウスは本来の姿をあらわし、エウローペーはクレータで最初の妃となった。連れ去る際にヨーロッパ中を駆け回ったため、その地域はエウローペーの名前から「ヨーロッパ」 (Europa) と呼ばれるようになった。

なお、東洋で文字を発見したは 蒼頡(そうけつ) だった。かならずしも文字の発明がプラスに評価されなかったのはちょっと面白いかなって思う(自分がそういうのを好んで読むからなだけかもしれんが)。

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ソニーのワイヤレスヘッドフォン MDR-XB950BT を買った。

今日のお役立ち

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この前 Bluetooth ヘッドフォンを買ったばっかりなのに、また新しいのを買ってしまった。

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まー、なんというか H500BT の装着感がなんかやっぱり気に入らなかったんだよね。ちょっと緩すぎて、くしゃみしたら吹っ飛んでいくもん。

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット  MDRXB950BTBC

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット MDRXB950BTBC

その点、MDRXB950BTBC は少しきつめのしっかりした感じで、とても気に入った。H500BT は on the ear って感じだけど、この子は over the ear って感じ(英語は適当)。寒い日もあったかいぜー(逆に言えば夏は暑そうなので、H500BT に乗り換えると思う)。

コントロール系も使いやすい。H500BT はタッチ式で直感的な感じがいいけれど、こっちは機械式で、これはこれでわかりやすい。iPhone 7 Plus につないだところ、ちゃんとバッテリーのインジケーターも出た。

音は、まぁ、7,000円ぐらいの有線ヘッドフォン並みって感じがする。別に文句はないかな。

『リヴァイアサン1』

読書

リヴァイアサン1 (光文社古典新訳文庫)

リヴァイアサン1 (光文社古典新訳文庫)

人間の技術はそれにとどまらない。模倣の対象は、理性を備えた被造物、すなわち自然の最高傑作ともいうべき人間にも及ぶのである。実例を挙げよう。まさに人間技術によって創造されたものに、かの偉大なリヴァイアサンがある。リヴァイアサンは国家と呼ばれている(英語ではコモンウェルスまたはステイト、ラテン語ではキウィタス)が、実は一種の人造人間に他ならない。自然の人間よりも巨大かつ強力であり、支援の人間を守ることを任務としているところに特徴がある。

題名を知らない人はいないのに、読んだ人はあまりいない本っていうのは割とあるけれど、たぶん『リヴァイアサン』もそれだよね。俺も読んだことなかった。『リヴァイアサン』は四部からなり、本書が第一部に当たる。

  • はじめに
  • 第一部 人間について
    • 第一章 感覚について
    • 第二章 イマジネーションについて
    • 第三章 イマジネーションの波及ないし連鎖について
    • 第四章 話す能力について
    • 第五章 推論および学問について
    • 第六章 意志的な行動の、心の中での始まり(通常の言い方では情動)その表現手段としての言葉について
    • 第七章 論理的思考の終わり、あるいは締めくくり
    • 第八章 一般に知力と呼ばれている各種能力とその不全
    • 第九章 学術分野の分類について
    • 第十章 権力、価値、位階、毀誉、ふさわしさについて
    • 第十一章 行動様式の違いについて
    • 第十二章 宗教について
    • 第十三章 人類の自然状態――人類の幸不幸に関わるもの
    • 第十四章 第一、第二の自然法および契約について
    • 第十五章 その他の自然法について
    • 第十六章 人格、本人、人格化されたもの

ところどころ面白いところはあるけど、第13章までは割と退屈。というのも、最初の12章はそれに至るまでの論証に過ぎないんだな。ゴールを示されずに延々と歩く感じがして、だるかった。解説から読んだほうがモチベーションが保てるかも。有名な「万人の万人に対する闘争」というフレーズは、第13章で初めて現れる。

以上のことから明らかであるが、だれもを畏怖させるような共通の権力を欠いたまま生活している限り、人間は、戦争と呼ばれる状態、すなわち万人が万人を敵とする闘争状態方抜け出せない。

ホッブズが「囚人のジレンマ」とか知ってたら喜んで研究しただろうなぁ。人間がその情念――敵愾心・猜疑心・自負心――に支配される限り、繰り返し囚人のジレンマゲームでいうところの裏切りあい状態になる。このような状態において「人間の生活は、孤独で、粗末で、不潔で、野蛮なものとなる。寿命は短くなる」。こうした状態から抜け出すには、“だれもを畏怖させるような共通の権力”が必要となる(個人的にはそうとは限らないと思うけど)。

死に対する恐怖心。便利な生活を送るのに必要なものを手に入れたいという願望。勤め励めばそれらのものを手に入れられるという期待感――。一方理性は、人々を調和に向けて促すのに好都合な平和の要目を教える。その方な要目は自然法とも呼ばれる

俺の用語でいえば、サルの自由を差し出して、ヒトの自由を獲得するのに、自然法・自然権の概念が必要とされるようになる。第十四章以降では、それらについて語られる。

  • 平和を求めよ。力の及ぶ限りあらゆる手段を尽くして自衛せよ。
  • そのために、(人々の同調が得られる限りにおいて)「あらゆるものを自由に扱う権利」(≒サルの自由)を進んで放棄せよ。
  • 結ばれた契約は履行すべし(その強制力として国家が樹立される)
  • 報恩:温情を受けた場合は、恩人の善意を後悔させない様に努力すべし
  • 協調性:各人はほかの人々に合わせる努力をすべし
  • 進んで許すべし(第一の自然法:平和を害さないに反しないと誓うならば)
  • 刑罰に当たっては将来の善だけを尊重すべし(教育刑主義
  • 傲慢な態度は慎むべし
  • 思いあがってはいけない
  • 尊大であってはならない
  • 二者間の裁きを任されたなら。双方を平等に扱うべし
  • 共有物は平等に利用すべし
  • 分割も共有のできないものはくじ引きで順番に使え
  • 長子相続の原則(自然のくじ引き)
  • 仲裁者の身の安全を認めよ
  • 論争するものは、自分の権利を調停者の判決に従わせろ
  • 何人も自分自身の裁判官にはなれない
  • 一方の当事者への肩入れを疑われる場合は、裁判官になれない
  • ほかに証拠がなければ、第三者の証言を信用しなければならない

なんか道徳的なものも交じってる気がするけど、サルの自由(個人的自由)の世界からヒトの自由(社会的自由)の世界へ向かうには、これらの自然法が守られるのが大事ってホッブズは考えた……らしい。

MacBook に Boot Camp をインストールするとブルースクリーンが出る

MacBook Windows 10

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症状

2016/12/10

MacBook に Boot Camp で Windows 10 をインストールしている環境で誤ってドライバーのアップデートをしてしまい(これで遊んでいたのさ)、システムの一部を破損させた(Wi-Fi が繋がらない → 補修するとキーボードが効かなくなった)。

Mac 環境に戻って Boot Camp パーティションを削除&再セットアップを試みるが――

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Broadcom Bluetooth をインストールする段階で SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED エラーが発生する。

せっかく USB-C な USB メモリまで買ったのに(号泣

対処

USB メモリのなかにドライバーを見つけたので、手動でひとつずつ入れてみたが、どうもうまくいかない。しょうがないので、数日間 Mac として利用する羽目になった。

2016/12/14

macOS Sierra 10.12.2 というのが出ているらしいので、それにアップデートして Boot Camp 環境を再構築してみた。

japan.cnet.com

結果的にはこれがビンゴだったらしく、Windows 10 環境を取り戻すことができましたとさ!(仮想環境にしろよという人もいるけど、仮想環境では動かないアプリもあるんだよ)

教訓

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  • Boot Camp ドライバーのアップデートは Apple さまがお恵み下さるものだけにしておく
  • macOS のアップデートで Boot Camp も新しくなってる可能性がある。試してみよう