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だるろぐ

とてもだるだるした日記です http://about.daruyanagi.jp/

お知らせ

「Visual Studio Community」で ASP.NET Web Pages をはじめる

ASP.NET Web Pages

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みんなも大好きな「WebMatrix」ですが、そろそろ本格的に“なかったこと”になっているような気がしてならない今日この頃。代わりとなるのはおそらく「Visual Studio Code」なのでしょうが、まだちょっとベータ版なので、今回は定評のありまくる「Visual Studio Community」で ASP.NET Web Pages をはじめる方法を調べてみました。「WebMatrix」で“空のサイト”に相当するものを作るのが今回の目標です。

とりあえずプロジェクトを作成する

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まずはプロジェクトを作成する必要があります。プロジェクトの新規作成ダイアログで[Templates]-[Visual C#]-[Web]-[Visual Studio 2012]とツリーを辿り、「ASP.NET Empty Web Application」を選択します。Visual Basic じゃないと死んでしまう病に冒されている人は、[Visual C#]の代わりに[Visual Basic]を選択するとよいでしょう。

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ちなみに、[Templates]-[Visual C#]-[Web]にある「ASP.NET Web Application」テンプレートを使っても構いません。

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このテンプレートを選択すると、プロジェクトの種類なんかを選べるダイアログが現れるので、ここで「Empty」を選択すればさっきと同じ結果になると思います(厳密にくらべたわけじゃないから知らんけど)。このダイアログからプロジェクトを作ると Azure Web Sites も同時に作れるので、必要な場合はこっちを選ぶと手間が省けるかも。

ページの追加

f:id:daruyanagi:20150705214139p:plain

プロジェクトを作成したら、ページの追加。コンテストメニューを開いて[Add]-[MVC 5 View Page (Razor)]を選択します。

f:id:daruyanagi:20150705214317p:plain

あとは名前を付けると、cshtml ファイルが生成されます。ASP.NET(Web Pages)の流儀にしたがって、最初のファイルの名前は Default.cshtml にしておきましょうか。中身はこんな感じです。

@{
    Layout = null;
}

<!DOCTYPE html>

<html>
<head>
    <meta name="viewport" content="width=device-width" />
    <title></title>
</head>
<body>
    <div>
    
    </div>
</body>
</html>

body が空っぽなので、ついでにこんな感じでサンプルコードを加えておきます。

@{
    Layout = null;
    var message = "Hello! World"; // 追加
}

<!DOCTYPE html>

<html>
<head>
    <meta name="viewport" content="width=device-width" />
    <title></title>
</head>
<body>
    <div>
        @message <!-- 追加 -->
    </div>
</body>
</html>

これで[F5]キーを押せば、"Hello! World" と書かれたサイトが立ち上がるはず――

f:id:daruyanagi:20150705214739p:plain

――だったのですが、ダメでした。http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=254126 を読めと言われるのでそれに目を通してみますと、Web.config で利用する ASP.NET Web Pages のバージョンを指定しろと書いてあります。仕方ないので、言われたとおりにキーを追加。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<!--
  For more information on how to configure your ASP.NET application, please visit
  http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=169433
  -->
<configuration>
  <system.web>
    <compilation debug="true" targetFramework="4.5" />
    <httpRuntime targetFramework="4.5" />
  </system.web>

  <appSettings> <!-- このセクションを追加 -->
    <add key="webPages:Version" value="2.0" />
  </appSettings>
</configuration>

f:id:daruyanagi:20150705215117p:plain

すると、サイトが立ち上がりました! めでたしめでたし! あとは SQL CE データベースを読み書きできるようにしたり、その中身を見るためのよさげなツールを探したり(クッソめんどくせー!)、追加の NuGet パッケージを入れたりするだけですね。これで WebMatrix を窓からポイできます。スターターサイトなんかは、Yeoman かなにかで準備する感じになるのかなぁ……ちょっとずつ新しい流儀に慣れていかないとね。

おまけ

ASP.NET Web Pages は .NET 言語で PHP っぽく Web ページのロジックを記述できるフレームワークです。PHP よりも安全に作られているので、お仕事で使わなければならないかわいそうな人でもなければ、こっちの方がお勧めデス。

書き方は @shibayan のサイトでも参考にしてください。PHP の記法と比べながら簡単に解説してくれています。

「(1)」って書いてあるのに続編がないのは気にしないでおきましょう。あとは

なんかが詳しいかもしれません。